apply系関数を用いる時に注意したいこと【R】
Rを用いて分析する際に、apply系関数を用いて
少し時間食われたところがあったので備忘録的に記録しておきます。
使用しているRのversionは、 3.2.4です。
apply系関数を用いて解析している時に、
データフレームの中で日本語のものがあるとエラーを吐くときがありました。
その時、日本語以外の解析したい列だけ抽出しようと思い以下の方法をとりました。
解析したいCSVファイルがあることを前提しまずそれを読み込む。
x <- read.csv("test.csv") #読み込みたいCSVを"test.csv"に書き、変数x
y <- x$retsu #xで読み込ませたい列を指定し変数yへ
kaisekiyou <- dataframe(y) #yをデータフレーム化 変数kaisekiへ
kaisekikekka <- apply(kaisekiyou, 2, sum) #apply関数を使用
kaisekikekkaの列のsumが答えで表示されると思います。